未成年による古本の買取

本の買取において1万円以上の売買には、身分証明書の提示が必要でして、未成年者の場合であれば親の承諾書か、同伴することによって本の買取を行うことが出来ます。

古本屋の商売をしていて最も困るのが、未成年の若者が親の承諾書をもって来て、持参した古本を買取するのですが、後から承諾書を書いた覚えが無いと店に怒鳴りつけにくることもあり、まるで犯罪者を扱うかのように「うちの可愛い子供を騙して安く査定して買取った」と、自分の息子を責めるのではなく、古本屋の店主に対して起こってきます。

以前にあった話なのですが、中学生の近所の子供がいまして、私の息子と同級生でもあったので頻繁に遊びに来ていたこともあり、その子供から承諾書なしで本を安心して買ったことが有るのですが、実はうちで売っていたゲーム機や古本は、あちこちの店で盗んだ商品であったことが後々知ったのですが、先日、現行犯逮捕さてすべてを白状したようです。

もちろん私の名前も出てきまして、警察から電話が入りパトカーで警察署まで連れていかれたのですが、初めて取調室に入り相当怒鳴られ、「次回同じような事をしたら営業停止にするぞ」と、おどし混じりに言われ、盗難品を買取するとどうなるのか見に沁みました。

これは、子供に限ったことではなく、大人でも身分証明書を持っていれば問題ないのですが、出来る事であれば子供からは直接購入しないことですね。

みすず書店が古本を高価に買取ます。古本買取 専門書

古本の広告

古本屋さんを開店するからには、開店したことを知らせるチラシだけでは1発で終わってしまいますので、常に店の存在を知らせることと、買取の告知をすることを忘れないようにし、電話帳に広告を貼ることも効果的だと思います。

しかし、電話帳に広告を載せることを考えられた事のある人であればご存知だと思いますが、広告掲載料が高く、躊躇したひともいることでしょう。

独占している事をいいことに、少しのスペースでビックリするような料金を取り、収益を上げているのですが、これなりの効果が望めるので、皆さん少し高くても載せるのです。

ちなみに欄外の囲み広告は高い割に注目度が低く、集客率も望めませんので損をした気持ちになるかもしれませんし、人の目は枠外よりも「おいうえお順」で並んでいるところから見るので、それにお金を掛けるのであれば、電話番号が並んでいる中記事に広告を載せたほうが視聴率は高くなります。

また、広告の見出しも大切でして、「捨てるのであれば売りましょう」というように、新品の本には興味がありませんので、捨てられてしまいそうな本の中に、もしかすると良い本があるかもしれないと、残り物には副が有るというような感覚で、古本を探しています。

その広告の効果があるようでしたら、ブックオフで断られた本が何処かの古本屋で売れないかと、電話で連絡してくることもあります。

その中のお客さんは、捨てるよりも少しばかり金にしたいと思っている人よりも、お金は要らないので、誰かの役に立ちたいと思って連絡がきますので助かります。