本の買取する広告
古本屋を宣伝する方法として新聞広告も利用するべきでして、広告は小さいのですが、これは3ヶ月契約となり、毎月スペースが空いているときにランダムに数回のせてくれるわけですが、記事がないときに穴埋めとして使われる広告になりますが、分かりやすく「何処よりも高く本の買取をします」など、相手の心を揺さぶるような見出しにしましょう。
高いお金を支払えば、広告枠も大きく出来ますし、狙った日時に掲載することが可能なのですが、古本屋の資金力は基本的に乏しいので、無理をしないくらいが丁度良いです。
このようにして、新しく店をオープンすることを宣伝したら、今度はいよいよ開店するわけですが、オープンのチラシを新聞の折込みとして地域周辺に配り、そして、子供たちも来店しやすいように週末の土曜日に開店するようにするのですが、土曜日は折り込みチラシが数多く、20枚近く折り込みされていることもあります。
その中の多くは、カラーで目立つようなチラシなので、帰って白黒で作られた手作り感覚のチラシは逆に目立ちますので、試してみるのも良いと思いますよ。
私も場合は、土曜日に新規オープンすることをしたのですが、後から日曜日にオープンしておけばよかったと思ったことがあり、日曜日は私の予想よりもチラシの数が少ないです。
最初のお客さんが女性であれば縁起が良いと言われており、最先が良いとされていますが、男性のお客さんが初めに入店しようとしていたからといって、止めても意味がありません。
書皮の役目とは
本に巻かれている書皮は、新刊書店が独自でデザインしており、文庫本などに巻いてお客さんに渡すことがあり、電車の中で本を読むときに、どのような内容の本を呼んでいるかを周囲に見られてしまうのが恥ずかしいからで、読書をすると言う行為は、人の人生観や思想が現れてきます。
これは人にもよりますが、本のタイトルなどによって、自分の考え方や趣味が含まれているではないかと思われるのを嫌がる人は少なくありません。
また、書皮を集めるマニアも全国にありまして、集会などを開いているくらいなので、確かにデザイン性にも優れていますし、専属の画家にデザインしてもらっている本屋もあり、最近の古本屋でもオシャレな書皮を作成しているところもありまして、実際に私の店でも作ってみたりしています。
本の買取をしてくる依頼者の中には、この書皮を付けたまま売りに来る人もいまして、状態が綺麗なモノであっても、売るときにタイトルが見えないので、全て剥がしてから陳列させていますが、本を購入してくれるお客さんには、書皮を付けるか毎回聞いています。
これから古本屋さんを営むのであれば、お客さんに対して心使いも大切になりまして、たかが書皮かもしれませんが、常に何をすればお客さんが喜んでくれるかを考えながら、古本屋の店主として立ち回りたいものです。